クリニック・医療従事者・介護・援助職のサポート
OLC大阪女性のためのカウンセリングルーム代表 髙田とみ子は、クリニックの医療スタッフ、老人介護や対人援助職の皆様へのマナー・接遇の指導を行っております。
髙田は、日本でトップクラスの厳しい接客と接遇が必要な企業出身者です。
医療や介護は「サービス業」という認識が患者様や利用者様にどんどん広がっております。
10年前には考えられなかった要求やクレームが起こっていないでしょうか?
医療従事者・介護・援助職にも、患者様や利用者様は顧客。という認識を持つ必要があるのです。
医療・介護の現場で使える基本的な接遇マナー教育
髙田は、医療や介護現場でのサービス、おもてなしを、正しい言葉づかいや、声のかけ方、目線、手の動きなどの所作といった基本的な接客・接遇マナーに加えて、心理カウンセラーとしてスタッフの皆様の「こころの健康」を守る立場からのご提案もいたします。
患者様、ご利用者様は施設のスタッフの対応のレベルを、その中の一番低い方にあわせて評価なさいます。
マナーは型を学ぶこと。お相手のこころのひだに気づき、心遣いを丁寧な対応で届けることが接遇です。
スタッフお一人一人が、医療人である前に、基本的な接客マナー・接遇の基本を学ぶことは、ご利用者様との信頼関係を築き、満足度を高め、より良い治療結果や介護につながります。
医療従事者・介護職・援助職の離職や燃え尽き症候群を防ぐ
医療や介護にかかわる方、援助職は非常にストレスを抱え込みやすい環境にいらっしゃいます。
がんばりすぎたり責任感が強すぎると、一人で背負いこんでしまい、物事を途中で投げ出してしまう。イライラで自分や相手の少しのミスも許さない、などの困った事態に陥りがちです。
チームワークが必要な現場で人間関係をうまく築くことができなかったり、物事への柔軟な対応が出来ないということがあります。
スタッフが柔軟な考え方や感じ方ができることで、個々のもつ技術やエネルギーを現場で最大限に活かすことができるでしょう。
基本的な接遇マナーと援助職が陥りがちなパターンの理解を深めることは、スタッフのモチベーションをあげ、チーム力を高め、バーンアウトや離職率が減り優秀な人材を確保することに繋がります。
OLC 髙田とみ子の医療・介護・援助職サポート
特定非営利活動法人
日本マナープロトコール協会講師養成講座修了講師・公認心理師 髙田とみ子
特に、クリニック、歯科医院、介護事業所(デイサービスなど)様のサポートをしております。
いわゆる医療接遇やマナーだけではなく、カウンセラー目線でその方の心の持ち方、考え方の癖も見ることで、他の講座や講師にはない「暖かく深いサポート」ができると自負しております。
- 好印象を与えるコミュニケーション、みだしなみ
- 聴き方(傾聴)の基本
- 電話対応や来客対応のマナー
- おじぎ・名刺交換などのビジネスの基本
- クレーム対応、処理
- 認知症のご利用者様への失礼の無い対応
- ワークライフバランスの重要性
- セルフケアの紹介
- 個人やチームが陥りやすいマイナスパターンを防ぎ、フォローする
内容 | 料金 |
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医療施設・介護事業所サポート 15名様まで |
25,000円~(60分)交通費別途 |
お時間、内容につきましては企業様のご要望をお伺いして、ご提案いたします。
少人数からでもお受けいたします。詳細はご相談くださいませ。
あわせて職員の皆様のメンタルヘルスに対するご質問、ご相談なども承っております。